About us

“法”ד音”=“ほうおん!”
国の有形文化財であり、東本願寺明治期造営のゆかりの地として、全国に開設された32ヵ所のうち
唯一現存している「木揚場教会」を会場に、仏教(“法”)と音楽(“音”)を融合させ、県内外のアーティスト
と共に創造する、ライブハウスとは一味違った空間・・・広い本堂に静かに座り、仏教のお話を聞き、
そして畳の上で音楽に耳をかたむける、そんなひとときを是非お楽しみください。
タイトルの『ほうおん!』は、親鸞聖人のご命日の法要である「報恩講」(ほうおんこう)にも由来しています。
▼木揚場教会
木揚場
廻船問屋として成功した坂井若利(さかいわかり)は、ある夜夢を見て、自分の畑が将来神社仏閣の建つ場所になると確信した。
そして明治12(1879)年、京都東本願寺本山から両堂再建のため献木を集積する木揚場の土地探しを依頼されると、
坂井は喜んでその土地を寄進し、明治14(1881)年に新潟港木揚場として開場された。
この木揚場から本山に運搬された用材は1474本にも及ぶ。一番の巨木は、
阿賀野川流域小杉村から一ヶ月をかけ約1万人が携わって引き上げられた欅で、長さが14.2m、現在御影堂外陣正面の大虹梁として用いられている。
木揚場に集まった門徒たちは、作業の合間に連日行われていた近郷の住職の法話を楽しみに、木材の引き上げ、選り分けを精力的に手伝ったという。
本堂再建後、全国に32ヶ所あった木揚場が次々と閉鎖されるなか、新潟も明治23(1890)年に木揚場としては閉場をする。
しかし、本山連枝の出張説法会を行うなど、本山直轄の説教場として賑わいを見せ、存続をしていくことになる。


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です